単身赴任規程の融通の利かなさに腹が立つ
夫の会社の単身赴任規程は以下のようになっています
- 借上社宅補助費は月5万円を上限とする
- 共益費・駐車料は自己負担
- 別居手当¥28,000(持ち家管理により家族帯同できない場合は3年まで)
- 帰省旅費は月1回(領収書添付の実費・持ち家管理が理由で家族帯同できない場合、3年を超えると年2回のみの支給、4年を超えると支給されない)
赤字の部分が、特に私が憤っている原因です
会社の都合で家族がバラバラになり、その分二重生活で毎月の負担が増えます
それなのに、3年を過ぎたら別居手当は中止
じゃあ「必ず3年で帰らせてくれ!」っていう話です
帰省も、新幹線分のお金を請求していいと思っていたので
それで例えば深夜バスで月2回帰って来たり、
一月ごとに交代でこちらの方から赴任先に行ったりと
家族ができるだけ一緒にいて負担も軽くなる
そういう小細工工夫ができると思っていました。
領収書を必ず添付して実費!
月2回以上帰りたいなら、自分で金出せってことですよね
そのくらい融通してくれればいいのに。家計の負担増えるんだから
だいたい3年超えたら別居手当出さない、
帰省手当減らす(しかも年2回)って何!?って感じです
やめろってこと?その間に持ち家を売れってこと?
転勤という制度が問題視されている昨今、
この企業体質が現代に合っていないことを気付いてほしい…
余談ですが…
ちなみに夫の会社、定期もICカードにしたらダメなんです。
ICカードに印刷するタイプのものなら、磁気定期と同じ料金なのに、です
いちいち改札通さなくてはならないんで面倒なのに…紛失もしやすいし☆
ICだとポイントとか溜まるからかな。
会社の金で得するなんてけしからん!ってことなんですかね。
ハー、日本企業の従業員への思いやりのなさに腹が立つ…
転勤族やその家族のみなさん、お互い負けずに頑張りましょう!