夫が部屋を決めてきました
初めての単身赴任…不安ばかりで最近は何も手につきません。
夫が週末、赴任先へ行って部屋を決めてきました。
会社から交通費の補助などはないので、私は着いて行かず。
会社からの家賃補助上限が5万円なので、以下の条件で探しました。
- 賃料に管理費が含まれて5万円以下
- 水道代定額で賃料に含まれていればなお良い
- 5万円に大きく満たない額なら賃料プラスで家具付きなどにしてもらえないか交渉
- できればオール電化。無理なら都市ガス
叶ったのは2のみ。思いのほか、都市ガスの物件がないです。
プロパンガスは高いけれど、ガス自由化で下がると言われているし
夫の物件のガス会社は都市ガス価格に合わせているので大丈夫だとのこと。
最初は駐車場付きを探していましたが、諦めてくれました。
車は余計な出費を増やすので。会社に近く便利のいいところに住んで
徒歩通勤したほうが絶対にいいと思う。
車を持って行かれても正直困るし、
新しく買うと私が外へ働きに出ても貯金もできないかもしれない。
通勤と月に1度の趣味のためだけに車を買うならレンタカーにしろと説得。
とりあえず、5万円で住める物件はものすごく古くて汚いものばかり。
決めてきた物件は、ところどころリフォームしてあり
水廻りが比較的綺麗だったのはそこだけだったということです。
ただし、洗濯機置き場がベランダ!これは洗濯機壊れるんじゃ…?
新しく買ったら勿体ないよねぇ…
壊れるの覚悟で今使ってるのを持って行って家用に新しく買うか、
コインランドリーを利用するか
…部屋が決まっても悩みは尽きません;
単身赴任規程の融通の利かなさに腹が立つ②
単身赴任、借り上げ社宅会社負担上限額は
夫の赴任先の場合5万円です。
これ、家賃以外は自己負担なんです。
たとえば3~3.5万円くらいの狭い部屋で我慢して
管理費や駐車料、水道料などをすべて込みで
5万円にしてもらって、その分生活費を浮かそう
…という小細工ができないんです。
不動産業者によっては融通利かせてくれることもあるのかもしれないですが
夫の勤務先では物件調査があるらしく、
たぶんWeb公開されている物件などだと難しいのです。
なんで会社の都合で振り回されてるのに
もっと柔軟に対応してもらえないのかなあ?
別居手当も収入に入るので、税金や保険料の負担は増えるし
このくらい融通利かせてもらってもいいと思うのだけど。
しかも、社宅費負担や地域手当にかかわる地域ランクって
家賃ベースで考えられているので
水道光熱費や物価のことは考慮されていないんですよね。
プロパンガスの地域とか水道料の高い地域だと
いくら家賃が安くても毎月の負担は大きいです。
せめて2年くらいで戻してほしい。
経済的なことだけでなく、健康や家庭に不測の事態が起こったら
私は会社を訴えてしまうかもしれません。
転勤を強要する以上、家族が少しでも一緒に居られる工夫くらいさせてほしいし
経済的な負担を軽くする工夫もさせてほしい。
せめて会社が設定した上限の範囲までくらいは。
厚労省さん、お願いします!
単身赴任規程の融通の利かなさに腹が立つ
夫の会社の単身赴任規程は以下のようになっています
- 借上社宅補助費は月5万円を上限とする
- 共益費・駐車料は自己負担
- 別居手当¥28,000(持ち家管理により家族帯同できない場合は3年まで)
- 帰省旅費は月1回(領収書添付の実費・持ち家管理が理由で家族帯同できない場合、3年を超えると年2回のみの支給、4年を超えると支給されない)
赤字の部分が、特に私が憤っている原因です
会社の都合で家族がバラバラになり、その分二重生活で毎月の負担が増えます
それなのに、3年を過ぎたら別居手当は中止
じゃあ「必ず3年で帰らせてくれ!」っていう話です
帰省も、新幹線分のお金を請求していいと思っていたので
それで例えば深夜バスで月2回帰って来たり、
一月ごとに交代でこちらの方から赴任先に行ったりと
家族ができるだけ一緒にいて負担も軽くなる
そういう小細工工夫ができると思っていました。
領収書を必ず添付して実費!
月2回以上帰りたいなら、自分で金出せってことですよね
そのくらい融通してくれればいいのに。家計の負担増えるんだから
だいたい3年超えたら別居手当出さない、
帰省手当減らす(しかも年2回)って何!?って感じです
やめろってこと?その間に持ち家を売れってこと?
転勤という制度が問題視されている昨今、
この企業体質が現代に合っていないことを気付いてほしい…
余談ですが…
ちなみに夫の会社、定期もICカードにしたらダメなんです。
ICカードに印刷するタイプのものなら、磁気定期と同じ料金なのに、です
いちいち改札通さなくてはならないんで面倒なのに…紛失もしやすいし☆
ICだとポイントとか溜まるからかな。
会社の金で得するなんてけしからん!ってことなんですかね。
ハー、日本企業の従業員への思いやりのなさに腹が立つ…
転勤族やその家族のみなさん、お互い負けずに頑張りましょう!
単身赴任決定
転勤の辞令が出ました。単身赴任です
新居に引っ越してから、約1年半…いつか、こんな日が来るとは思っていたけど、こんなに早いとは
けっこう遠くです。300km以上離れています
まだ小さい子供もいるのに、これからは月に1度しか会えない…
経済的な負担も増えます。別居手当や家賃会社負担を考慮しても、試算では10万円を軽く超えます(涙)
車が欲しいとも言っています。それをやってしまうと、たぶん家計破綻まっしぐらだけどいいのか?
貯蓄や家計を潤わせるためになら「私ももっと働かねば!」って頑張れるけど、さらに支出を増やす車を買うのはどうかと思う
今後は、二重生活にかかった費用や問題点・改善方法なども順次書いていきたいと思います
医療保険の必要性
最近見直したのが、医療保険です。2015年に夫が入院しました。6日間。
窓口で支払った額は、保険適用外分も合わせて13万円くらいでした。
入院1日目から出る医療保険が5,000円×6日分、5日目から出る医療保険が5,000円×2日分、合計40,000円の医療保険を受け取りました。
その医療保険の毎月の保険料は、1つ目が2,170円、2つ目が確か4,000円くらい。2,170円だとしても年間26,040円、生まれて初めての入院なので10年で260,400円、20代に加入しているらしいのでトータルだと50万円前後支払ってきて、初めて3万円を受け取ったということです。
2つ目の5日目からおりる医療保険に至っては、100万円以上支払ってきたことになります。それで初めて受け取った保険金は10,000円…医療保険って本当に必要なのでしょうか。
今まで払ってきた保険料を貯蓄しておけば、十分支払える金額です。うちの母も70歳になりますが、生まれてから出産以外で入院したことがありません。高血圧やら不整脈やらの持病はありますが、入院しない限り保険金は受け取れません。
2千円程度の保険料でも、5年に一回くらい24日以上入院しないと支払う保険料は無駄ということです。万一に備えての必要経費と言われますが、日本には高額医療費制度があります。
家計に占める保険料の割合が高いなら、医療保険の見直しをおすすめします。
学校外教育にかかるお金
最近下の子に公文の算数/数学を習わせることにしました。何か一つ習わせるなら、論理的思考が身につく算数がいいと聞いたからです。上の子は幼稚園年長からやはり公文の算数のみ習い始めたんですが、今のところ学校の成績も問題なく習ってよかったと言っています。
でも公文は1教科6,000円(税抜)。先生からは英語も勧められていますが、確かに上の子も英語は何もしていなかったので周りに遅れを取っています。学校の英語の時間に習ったSundayMonday…も知らなかったと言っていて、ちょっと焦っています。やらせてあげたいのは山々だけど1教科6,000円は痛い…
公文(1教科ずつ2人分):12,960円
ピアノ2人分:14,000円
通信教育(上の子のみ):4,094円(年払い月割の場合)
すでに学校外教育費だけで月30,000円以上の出費です。ピアノは教材費やイベント参加費も別途必要です。学校・幼稚園の費用も合わせると7万円以上になります。
これ、塾とか行く年齢になったら大変ですよね。時間的にもこれらの宿題と学校の宿題でいっぱいいっぱいみたいです。厳選しないとだめですね。国語は本をたくさん読めばクリアできると個人的には考えます。
林修先生も言われていましたが、最も勉強するべきなのは数学だそうです。数学的思考力があれば他の考える力も鍛えられると言われます。1教科6,000円は高いですが、公文は繰り返し学習で頭に落とし込んでいくような学習法です。
合う合わないは人それぞれですが、うちの子供達には向いているようなので、とりあえず公文の数学は続けさせていきたいです。